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FX取引(外国為替証拠金取引)とは、お客様から証拠金と呼ばれるご資金をお預けいただき、ドルやユーロなどの外貨を売買いただく取引です。Foreign eXchangeの略で外国為替を意味します。
その大きな特徴は、『差金決済』(実際の売買額は取引せず、売買によって生じた利益分や損失分のみの取引)という手法をとるため、少額の資金で大きな取引をすることも可能であること、買いからも売りからも取引を開始することが出来るということでしょう。
FX取引は1998年の外為法の改正によってスタートした新しい取引で、2001年ごろからインターネット取引の導入が進み急拡大してきています。
2001年3月末には、推計で10,000程度であった口座数が、2006年3月末には320,112口座となり、2007年3月末では653,554口座と1年間で倍以上の急拡大となっています。(社団法人金融先物取引業協会統計資料より)
そして、2008年3月末では1,000,000口座を突破するという見通しもあります。
これは、FX取引の魅力が投資家の皆様へ認知されてきた証でしょう。
取引金額も2006年度には300兆円を超えるものとなって、東証一部の年間売買代金を上回る規模に拡大しています。
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FX取引において、売買各々について損益が発生します。
損益は以下のように計算できます。
損益={(売りレート)−(買いレート)}×(取引数量)
分かりやすいように右図を使い、日本円での米ドル買い取引、売り取引ごとにご説明致します。
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[買い取引]
120円で米ドルを1万通貨買います。
右図(1)のとおり125円にあがったときに米ドルを売り、決済したとすると、
125円(売りレート)−120円(買いレート)×10,000ドル(取引数量)=50,000円
反対に(2)のとおり115円にさがったときに米ドルを売り、決済したとすると、115円(売りレート)−120円(買いレート)×10,000ドル(取引数量)=−50,000円
となります。
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[売り取引]
120円で米ドルを1万通貨売ります。
右図(1)のとおり115円にさがったときに米ドルを買い、決済したとすると、
120円(売りレート)−115円(買いレート)×10,000ドル(取引数量)=50,000円
反対に(2)のとおり125円にあがったときに米ドルを買い、決済したとすると、120円(売りレート)−125円(買いレート)×10,000ドル(取引数量)=−50,000円
となります。
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また、FX取引にはスワップポイントが発生します。
スワップポイントとは、売買した通貨の金利がそれぞれ違うことを調整するもので、高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売っているとその差分相当の金利が受け取れます。
逆に高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買っていると金利の支払いとなります。
例えば、米ドル対円の取引の場合は、ドルを買っているとスワップ金利を受け取ることが出来ます。
(金利:米ドル>円のため)
スワップポイントは1日1回計算されます。
実際のスワップポイントは、各国の政策金利(日本で言う公定歩合)の変動などにより、日ごとに変更される可能性がございますので、その日のスワップポイントはこちらからご確認下さい。
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ワイドレバレッジコースは危険?
確かに同じ証拠金で出来る取引高は、レバレッジが高ければ高いだけ大きくすることができます。取引高が大きい=利益も損失も大きい、つまり高レバレッジ=ハイリスクということになります。
しかし逆に、同じ額の取引を行なおうとした時は、レバレッジが高い方が少額の証拠金で済みます。
一般的にFX取引には損失を軽減するため、『自動ロスカット率』という概念があり、有効証拠金がそれを下回るとき、『自動ロスカット』という機能が働きます。
ロスカット=損失の確定ということですので、あまり受け入れたくない状況ではありますが、(未確定な)将来のさらなる『ロス』をカットしてくれる機能です。未来は好転するかもしれませんが、最悪の事態を未然にくい止めることを最優先に考えます。
余裕のあるご資金で、比較的低いレバレッジでのお取引をお勧めいたしますが、ワイドレバレッジコースをご選択されるときは、各種リスクを十分にご理解ご納得して頂き、お客様ご自身も逆指値を施しておくなどのリスクヘッジをお考え下さい。
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