現在の口座残高(収益率)

• 3,414,887円(+13.83%)

• 先週からの設定変更：

今週の運用結果

運用期間: 2024年4月26日～2024年5月1日まで

• ■今週の運用について

  今週のドル円は158.15円から始まり、高値は160.01円（4/29）、安値は153.00円（5/2）となっています。（2024/5/2 15:00時点）
  
  前週末（4/26）、日銀4月会合で緩和的な金融環境の維持が示されたことや、好調な米経済指標の結果を受けて、158.43円まで円安が進みました。
  
  さらに、日本市場が祝日休場の中、早朝からドル買いが強まり、一時1990年4月以来となる160.01円まで急騰しました。
  その後、政府・日銀による為替介入と思われる動きがあり、154.52円まで急落、さらに5/2早朝5時から再び円買い介入の観測により153円まで下落しています。
  
  この動きの中、4/29の急落中に買い設定の運用を停止し、買い27ポジションを保有、5/1の11時頃にクイックトレードにて全決済をしました。（決済損益は127,896円）
  
  その後、ドル円買い設定で運用を再開し、再開後は13回の利益確定で24,840円を獲得しています。
  
  

  ■来週の運用方針

  停止レートに到達しない限り、運用を継続していきます。
  
  停止レート
  ・160円近辺
  ・152.50円近辺
  

• 【 チャート 】

  

設定内容

• 【 運用内容確認画面 】5月1日運用開始

  

• ■通貨ペア・売買区分の根拠

  日銀4月会合では緩和的な金融環境を維持するとの方針が示されました。
  また、植田日銀総裁は「今のところ基調的な物価に円安が大きな影響を与えているわけではない」「円安のインフレへの影響は通常一時的にとどまる」などと発言し、円安をけん制するような内容ではなかったことや、引き続き好調な米経済指標の結果を受けて、FRBによる利下げ観測が後退しています。
  
  これらのことから、日米金利差は縮まらず、引き続きドル買いの地合いは保たれると想定し、ドル円買い設定で運用を開始しました。
  
  

  ■想定変動幅の根拠

  4/29、1990年4月以来、34年ぶりの高値となる160円台までドル高円安が進みました。
  この状況を受けて、政府日銀は円買い介入に踏み切り、一時154.52円まで急落しました。
  その後、158円手前まで反発しています。
  
  2022年10月にも円買い介入が実施されたときや4/29の今回の円買い介入での下落幅は5円～6円程度であったため、今後さらなる介入が実施された場合も想定し、余裕を見て想定変動幅を650PIPとしました。
  

2024年4月29日に停止した設定内容

• 【 設定画面 】

  

• 通貨ペア

  USD/JPY

  売買区分

  買い

  想定変動幅

  600.0 PIP

  対象資産

  3,000,000 円

  ポジション間隔

  18.7 PIP

  損益

  +262,151円

  利食い / 損切り

  138回 / 0回

  運用期間

  2024年4月1日～
  2024年4月29日

• ■停止した理由

  停止レート148円近辺に到達していることや、上昇の勢いがいったん治まっているため、運用を停止しました。
  また、残った買い5ポジションも決済いたしました。
  

累計実現損益

運用期間: 2024年4月1日～2024年5月1日まで

• 【 バトル開始からの累計実現損益推移 】

  

• 累積実現損益（収益率）

  +414,887円　(+13.83%)

  4月1日～4月4日

  +7,955円

  4月5日～4月11日

  +37,800円

  4月12日～4月18日

  +49,705円

  4月19日～4月25日

  +31,426円

  4月26日～5月1日

  +288,001円