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チャーティスト先生の売買戦略

【第1位】実現損益 +26,914円(収益率 +9.0%)[2017年12月1日~12月21日取引終了時まで]

2017/12/21 時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益
ユーロ円 買い 350pips 10.0pip 260,000円 +22,133円(2017/12/21取引終了時点)

(設定開始日12/1 設定時の相場水準 134.05円近辺 注文ロット数:1ロット)

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益
豪ドル円 買い 300pips 15.0pip 100,000円 +4,781円(2017/12/22停止)

(設定開始日12/8 設定時の相場水準 85.127円近辺 注文ロット数:1ロット)

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益
豪ドル円 買い 290pips 10.7pip 136,000円 +0円(2017/12/21取引終了時点)

(設定開始日12/22 設定時の相場水準 86.39円近辺 注文ロット数:1ロット)

【12/22時点の戦略(ユーロ円 買い)】 ・ユーロ円の日足ボリンジャーバンドは買い、日足一目均衡表は買い優勢。
 チャート形状は、買い(レンジ上抜けたため)なので、運用(買い設定)は継続。
コアレンジ133.90円~134.50円(下値のみ前週の131.60円から修正)
想定レンジ133.00円~137.50 円(下値のみ前週の131.00円から修正)
停止の目安 利食い137.50円近辺または損切り133円割れ(損切のみ前週から上方修正)
【12/1時点で上記のユーロ円買いを設定した根拠と戦略】 ・ユーロ円の日足ボリンジャーバンドおよび日足一目均衡表の形状から買い優勢と判断し、買い設定に決定。
・想定変動幅は、(10/25高値)134.50円-131.17円(11/20安値)=3.33円から3.5円(350pip)に決定。

想定レンジ131.00円~137.50円
コアレンジ132.80円~135.00円

停止の目安 利食い137.50円近辺または損切り131円割れ

【12/22時点の戦略(豪ドル円 買い)】 ・豪ドル円の日足一目均衡表は、買い(12/20買いに転換)。
・日足ボリンジャーバンドは、買い(12/18買いに転換)
・12/8(85円台前半)に記載したRSIがダイバージェンスとなっているため、買い転換ゾーンに入ったとの予測はイメージ通りとなり、12/15時点では、86円台でのもみ合いを予想したが、87円台に乗せてきたのは、想定外。いったん、目先は押し目が入るか?
・下値は、12/14、12/15、12/18安値、一目均衡表基準線85.90円近辺
コアレンジ85.90~88.00円(前週から上方修正)
想定レンジ84.30~88.00円(下値のみ前週から上方修正)

停止の目安 利食い88.03円近辺または損切り84.30円割れ(前週から上方修正)
【12/22時点で豪ドル円 買いを設定を停止し、新たに買い設定した根拠】 上記理由から買いの勢いがあるとみて、ポジション間隔15.0pipより狭くし、さらに利益をコツコツ積み上げたいため、対象資産を10万円から13万6000円に増やし、想定変動幅を3円から2.9円に縮小し、ポジション間隔を10.7pipに変更設定のコツである、想定変動幅を損切にならない程度
(必要以上に広げない且つ損切にならないように狭めない)にし、ポジション間隔を狭くする(為替変動の小さな上げ下げの波を細かく利益確定する)
【12/8時点で豪ドル円 買いを設定した根拠】 ・豪ドル円の日足一目均衡表は。売り優 勢。
・日足ボリンジャーバンドが収斂(-2σが縮まって来た)していることやRSIがダイバージェンスとなっているため、買い転換ゾーンに入ったと予測。
・下値は、11/27安値84.348円、83.57円(4/19安値から9/21高値の上昇幅のフィボナッチ76.8%押し)は、下抜けないと予測。
 そのため、買い設定に決定。
・想定編変動幅は、上昇に転じたと仮定した後に、上げ下げの値幅は3円見れば十分と思い300pipsに決定
想定レンジ83.50~86.90円
コアレンジ84.30~86.20円
停止の目安 利食い86.90円近辺または損切り83.50円割れ


A 君 ユーロ円上がってきましたね
先生 うん。上がって来たね。
A 君 良かったですね
先生 まぁね。前回失敗したからね
A 君 本当に良かったですね。前回の失敗で全然、先生じゃねーじゃねーか。って、ユーザーに思われてましたもんね。
先生 それを言う?
A 君 本当のことですから(笑)
先生 今は、順調だけど、バトル序盤で後2ヶ月ちょっとあるから、油断は禁物だよ。
A 君 そうですね。ところで、先生ユーロ円は、日足(ローソク足)見ると、かなり上がってますが、まだ上がるんですか?
先生 それは、いい質問だね。どこまで上がるかは・・・わかりません。
A 君 えー。わかんないんですか?
先生 わかるわけないでしょう。神様じゃないんだから。
A 君 それは、そうですけど、なら質問を変えます。 先生は、どう読んでるですか?
先生 想定レンジに書いてあるけど、137.50円前後かな
A 君 何でそう思うんですか?
先生 ユーロ円は9月15日中~12月20日(3ヶ月間)まで131.30円~134.30円近辺のレンジ(もみ合い)で動いてたでしょ。
A 君 そうですね。
先生 その上値134.30円近辺を上抜けた(ブレイク)たからだよ。
A 君 134.30円近辺になると、何回も売られて下げてましたよね。
先生 そう。だから、134円近辺の上値は重く、そこは抜けないだろうと、思うよね。
A 君 そうですね。
先生 それを上抜けたんだよね。売ってる人は、どうなる?
A 君 それは、評価損が膨らんで、損切りの買い戻しか、両建ての買いをするかじゃないですか?
先生 そういうこと、今まで、持ってた売りポジションを決済または、決済するタイミング模索してるんだよ。
A 君 だから、買いが出やすいと、よって上がりやすいということですか?
先生 その可能性が高いね
A 君 でも、先生。ここまで高いと売り出やすいんじゃないんですか?
先生 そうだね。でも、売る場合は、利食いの売りだったり、短期筋の新規の売りだから、意味が違ってくるね。
A 君 では、これから下がらないんですか
先生 下がる可能性ももちろんあるよ。例えばこれから。下がって行ったらどうなると思う?
A 君 うーん。売ってる人が利食いの買いを入れるか、評価損を抱えてる人が、損が減って、買い戻しするんじゃないんですか?
先生 そういうこと
A 君 どこまで下がったら、買いが出やすいんですか?
先生 今まで 、売られて上値を押さえてた134円近辺かな
A 君 それで、コアレンジの下限を133.90円にしたんですか?
先生 しょういうこと。
A 君 出た、閉店ガラガラ。おやじギャグ!
先生 閉店はまだしないよ。133.90円を下回るとどうなると思う?
A 君 えーと、買いポジションを、持ってる人が評価損が、膨らんで売りがでやすいということですか?
先生 しょういうこと。
A 君 なるほど。では、133.90円を下抜けると先生ヤバいですね
先生 しょういうこと。
A 君 でも、先生、今回何で 12/1に買いで設定したんですか?レンジだから売りでも買いでもどっちでもいいんじゃないんですか?
先生 そうだけの、前回のバトルで失敗した教訓を活かしたんだよ。前回バトルでは今回のようなレンジで動いていユーロ円を売り設定したんだよ。
A 君 そうでしたね。レンジ上値の131円半ばを抜けないと読んでましたもんね
先生 しょういうこと。
A 君 だけど、見事読みが外れて、上抜けて、損しましたもんね
先生 やかましい。トレンドは明確な転換シグナルがない限り継続するというと特性があるので、買いトレンド継続中のレンジだったので、今回は、買いにしたんだよ。
A 君 前回のバトルも買いだったら、儲かってましたもんね。
先生 しょういうこと。失敗したことによって改めて認識したよ。
A 君 しょういうことだったんですね。わぁーおやじギャグがうつったぁ~!!
先生 しょういうこと。

プロフィール

チャーティスト先生

チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。

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