トラッキングトレード設定時から1週間あまりで2円以上の上昇となり、利食いを重ねつつも、7月19日に83円93銭の高値をつけた際の想定変動幅下限が、当初の76円78銭から78円93銭まで切り上がっていました。
まぁ、それでも直近発表されている経済指標の良好な結果もあり、豪州経済の堅調さは継続しているし、大きな下落は考えずらかったので、そのままほったらかして、小さな変動で利食いを重ねていけました。
当日米雇用統計も控えていて、リスク回避のため設定をとめましたが、残った46ポジションの決済どころを探す羽目となりました...が、ここでも米中貿易摩擦関連の他に売られる要因も見当たらなかったことから、貿易摩擦問題が落ち着けば再度豪ドルは買われると踏んで、そのまま全ポジション保有を継続しました。
ただ、想定変動幅下限に近づくと、わたしの「ほったらかし手法」が使えなくなってしまうのがつらいところではありますので、次回バトルでは想定変動幅の取り方に注意したいと思います。
プロフィール
好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。