【第１位】 実現損益 +18,267円（収益率 +6.0％）[2018年7月4日～2018年7月27日06:00まで]

■今週のトレード結果はこうなりました！

2018年7月20日6時～7月27日6時までの実現損益　+6,773円（収益率+2.2％） 詳細ユーロ円売り設定　利食い回数:58回 損切回数:0回

2018/7/27時点で設定中のトラッキングトレード

【7/4時点で上記設定した根拠と戦略】

・ユーロ円日足ボリンジャーバンドは「中立」
・ユーロ円日足一目均衡表が「中立」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンド・一目均衡表はともに「売り」
・上記3点から「売り設定」に決定。
・想定変動幅は、（6/14高値）130.369－126.989円（6/21安値）＝3.38円から3.5円（350pip）に決定。
　
・コアレンジ：128.30～130.30円
・想定レンジ：126.60～130.60円

・1つ目のポジションが損切りになった（想定変動幅分逆方向に動いた）場合の損失合計額
　54,250円（想定変動幅3.5円×（最大ポジション数30＋1）×1000通貨）÷2　

・停止の目安：126.60円近辺（利食い）、130.60円超え（損切り）

【7/27時点の戦略】

■ユーロ円

・ユーロ円日足ボリンジャーバンドは「中立」
・ユーロ円日足一目均衡表は「買い」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンドは「中立」
・一目均衡表は「売り」
・上記3点から「売り設定」継続。

・コアレンジ：129.00～132.00円（先週より下方修正）
・想定レンジ：128.00～132.60円（先週とかわらず）

・停止の目安：129.50円また128.00円近辺（利食い）、132円近辺（損切り）




Ａ君：先生、すごいでね。
先生：何が？
Ａ君：ユーロ円が下げて来たからですよ。停止の目安の132円ぎりぎりまで上がったじゃないですか。
先生：そうだね。7/20に予想した「週足は売り形状のままだし、押し目が入ると思ってるし、」が当たって良かったよ。
Ａ君：さすがですね。でも、先生、安心はできないですよ。
先生：何で？
Ａ君：失敗している時のパターンになる可能性もあるからですよ。
先生：といいますと？
Ａ君：先生が、7/20に停止の目安：129.50円または128円って、言ってたじゃないですか。
先生：そうだね。
Ａ君：ここから反転して上がったら、停止の目安の129.50円で利食いしとけば良かったって、なりますよ。
先生：確かに・・・・。その可能性は否めない
Ａ君：ですよね。
先生：ただ、週足のチャート形状は売り優勢で変わってないし、日足ももみ合いを示唆する形状になって来たから、
　　　だいじょうＶ
Ａ君：・・・。ギャクは寒いけど、ユーロ円は確か先生のイメージ通り動きそうな気がしてきました。
先生：ただし、相場の形状は常に変わるから、1日1回程度はチェックしないとね。あくまで、今のチャート形状の話だから。
Ａ君：でも、先生、1日1回程度だと少ないんじゃないんですか。1日の中でも何回も上げ下げしますし。
先生：その通りだね。ただ、1日に何回も気するのは、裁量トレードの話だし、デイトレードの話でしょ。
　　　トラッキングトレードは、まったく違うので、1日1回程度でチェックするだけで十分だよ。
Ａ君：そうでしたね。ついつい相場が気になるので。
先生：その気持ちはわかるわー。でも、トラッキングトレードは、想定したレンジの中で動いている限りは気にする必要なし！！
Ａ君：そうですね。設定のコツで、
　　　想定変動幅の範囲内で値動きしているときは、回し続けるって言ってますもんね。
先生：そのとぉーーーーり！
Ａ君：また、Ｚ津！！
　　　でも、先生、相場が気になって取引したい場合はどうすればいいですか！
先生：それは、裁量トレードしましょう！！
Ａ君：わかりました。
先生：裁量トレードとトラッキングトレードは、やり方や考え方が違うので、混同しないようにね。
Ａ君：了解です！！
先生：うまく使い分けて、稼ぎましょう！！　バトルは、ルール上、裁量トレードはできないけど。
　　　それでは今日はこの辺で、閉店ガラガラ

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プロフィール

チャーティスト先生

参加トレーダー

• ファンダメンタリスト
• チャーティスト先生
• 怠け者の楽々投資
• トラトレめがね

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