昨日(4月30日)のドル円相場
昨日(4月30日)のドル円は、上昇。
米指標の強い結果を受け、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが優勢となり、157.84円まで上昇しました。
東京市場は、上昇。
月末における実需のドル買いが優勢となり、仲値公表にかけて156.06円から157円まで上昇しました。
欧州市場は、もみ合い。
欧州勢参入後、一時156.49円まで下落したものの、すぐに切り返し、156円後半で小動きとなりました。
NY市場は、続伸。
米1-3月期雇用コスト指数(予想1.0% 結果1.2%)や米2月S&Pケースシラー住宅価格指数(予想6.70% 結果7.29%)が市場予想を上回る結果だったことを受け、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが優勢となり、日通し高値となる157.84円まで上昇しました。引けにかけても堅調に推移し、157.80円でNYクローズしています。
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本日(5月1日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。
日足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きで、上昇を示唆しています。
なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が緩やかに上向きとなっており、また、バンドの幅がエクスパンションを形成しており、上昇を示唆しています。
以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。
※チャートは、ドル/円の
一時間足、
月足、
ボリンジャーバンド、
フィボナッチを表示しています。
ドル円週次レポート
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