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くりっく365よくあるご質問

注文について

注文について:ご質問

注文について:回答

許容スリップとは何ですか?

「ストリーミング注文を行なおうとするレート」と、「実際に取引所に注文が届いた時点のレート」とに乖離があった場合、この『許容スリップ』以内なら注文するという意味の数値です。
許容スリップの初期値「10」は、「10pips(クロス円=10銭)」です。

※「許容スリップ」は、ストリーミング注文のみの機能となり、トリガー(ストップ)注文等で許容スリップを設定する事は出来ません。

≪例≫
ストリーミング注文を行おうとした時のレートが90円で許容スリップを「10」と設定されていた場合、「発注ボタンをクリックした時の レート」から「実際に取引所に注文が届いた時点のレート」が「10銭(Pips)」以内の変動の場合、注文が約定し、「10銭(Pips)」を 超える変動があった場合、注文が無効となります。

許容スリップ、注文数の数量初期値を変更することはできますか?

許容スリップと注文数の初期値を変更するには、お取引画面の「コントロール」→「設定」→「商品の設定」を開いて頂きまして、
右枠(通貨ペアをこちらに移動した場合は、 移動した通貨ペアのみレート表示されます)の欄にご希望の通貨ペアを選択して、
「許容スリップ初期値」、「数量初期値」を入力して下さい。入力が終わりましたら、左上の保存ボタンをクリックすることでお取引画面に反映されます。

許容スリップの初期値「10」、トレール幅の最小単位「6」の単位は何ですか?

FXブロードネット365のお取引における許容スリップの初期値「10」は「10pip(クロス円=10銭)」トレール幅の最小単位「6」は「6pip(クロス円=6銭)」 となります。

ただし、南アフリカランド/円、ノルウェークローネ/円、香港ドル/円、スウェーデンクローナ/円、メキシコペソ/円に関しては、 トレール幅の最小単位は「5」(5銭)となります。

※トレール注文の最大値は「99」(南アフリカランド/円、ノルウェークローネ/円、香港ドル/円、スウェーデンクローナ/円、メキシコペソ/円は「95」)までの入力となりますので「99pip(クロス円=99銭)」となります。

注文時にレバレッジを指定して注文できるのでしょうか?

当社の取引システムの操作において、注文時にレバレッジを指定する操作はございません。
実質的なレバレッジは口座資産(預託金)と総取引金額で調節ができます。
総取引金額とは両替する際にかかる丸代金のことをいいます。
1万ドルの場合(1ドル=100円のときは)100円×10,000(取引数量)=1,000,000円となります。

■総取引金額÷レバレッジ(倍率)=口座資産(預託金)
例えば、USD/JPY 1万通貨を1ドル=100円、レバレッジを1倍で運用する場合
100円×10,000通貨=1,000,00円(総取引金額)
1,000,000円÷1(倍率)=1,000,000円
したがいまして、USD/JPYのレートが1ドル=100円、レバレッジ1倍で運用しようとした場合、1万通貨に対して1,000,000円の口座資産(預託金)が必要になります。

トレール注文とはどのような注文方法ですか?

トレール機能は、相場の変動に合わせてトリガー価格の水準を変化させて価格の変化についていく機能です。
決済注文のトリガーとして注文することが可能です。設定する際には、執行条件をトリガー(トレール)にして、トレール幅を入力してください。
※トレール幅の設定可能範囲は、6(6銭)から99(99銭)までとなっております。執行基準価格は1pip刻みで自動更新されます。
ただし、南アフリカランド/円、ノルウェークローネ/円、香港ドル/円、スウェーデンクローナ/円、メキシコペソ/円に関しては、 トレール幅は最低「5」、最大「95」、執行基準価格は5pip刻みで自動更新されます。
その他の有効期限などは他注文方法と同様です。

トリガー注文は指定レート通りの約定となりますか?

FXブロードネット365での逆指値注文は、下記の場合には注文した価格から大きく乖離して約定することがあります。

・相場状況が急変した場合
・土曜日の終値と月曜日の始値が乖離している場合
・付合せ時間の終了の価格と次の付合せ時間の開始の価格が乖離している場合
(臨時メンテナンスを含む)
・取引所において出合レートがない場合

また、逆指値注文は値幅制限がないことから必ずしも損失が想定した範囲であるとは限りません。
上記内容については、取引所外国為替証拠金取引説明書でもご確認頂く事が出来ます。

指値注文は指定レート通りの約定となりますか?

FXブロードネット365での指値は、システムでの発注時間と取引所が注文を受け付けた時間の差異により指定レートより有利なレートで約定する場合がありますが、取引所における取引数量や取引所が受注したタイミングによっては指定レートに達している場合でも部分約定となる、もしくは約定しないことがあります。

損益計算について教えてください。

1.対円通貨ペア取引
(決済約定レート-新規約定レート)×取引数量+累積スワップポイント
≪例1≫
USD/JPYを100.00で1万通貨買建→102.00で決済
累積スワップポイント 70円
(102.00 - 100.00)× 10,000 + 70 = 20,070円(利益)
≪例2≫
USD/JPYを100.000で1万通貨売建→102.00で決済
累積スワップポイント -75円
-(102.00 - 100.00)× 10,000 - 75 = -20,075円(損失)

2.クロスカレンシー通貨ペア取引
(決済約定レート-新規約定レート)×取引数量×円貨レート+累積スワップポイント

※円貨レートとは下記例のように右側に標記される通貨の売付け価格のことをいいます。(例:EUR/USDの場合、USD/JPYの実勢売付け価格)

≪例1≫
EUR/USDを1.5000で1万通貨買建→1.5300で決済
円貨レート USD/JPY=100.00
累積スワップポイント 35円
(1.5300-1.5000)× 10,000 × 100.00 + 35 = 30,035(利益)
≪例2≫
EUR/USDを1.5000で1万通貨売建→1.5300で決済
円貨レート USD/JPY=100.000
累積スワップポイント -45円
-(1.5300 - 1.5000)× 10,000 × 100.00 - 45 = -30,045(損失)

※クロスカレンシーの損益については、決済日の取引終了時間までは対象となる対円通貨の売付け価格での仮換算となり、 決済をされた時点では損益が確定されません。
取引時間終了後に、改めて前日清算値にて円換算され、決済後の損益が確定されます。

クロスカレンシー取引で決済したのですが、決済損益はどのように計算されるのでしょうか?

クロスカレンシー取引のポジションを決済した場合、決済注文が成立した時からその日の取引が終了するまでは、決済損益は確定いたしません。
取引画面においては、ポジションを保有している時と同様に、その時々のレートで評価損益が表示されます。
最終的に決済で発生した為替損益は、取引終了時の精算価格にて計算して、円貨で確定させます。

<決済損益>
■取引時間中
(決済評価レート-新規約定レート)×取引数量×対円通貨ペアの計算時のレート
■取引終了後
(決済約定レート-新規約定レート)×取引数量×対円通貨ペアの清算価格

(例)
ユーロ/米ドルを 1ユーロ=1.3000の時に買いで1万ユーロ(1枚)保有し、1.3500米ドルで決済した場合
■取引時間中の決済損益予定額
計算時の米ドル/円のレートが1ドル=92円だった場合
(1.3500-1.3000)×10,000×92円=46,000円
従いまして、取引時間中(計算時点)の評価損益は46,000円となります。
■取引終了後の決済損益額
取引終了時に確定した米ドル/円のレートが90円だった場合
(1.3500-1.3000)×10,000×90円=45,000円
従いまして、取引終了後の評価損益は45,000円となります。

※くりっく365では、最終的な損益の確定が取引終了時点での対円通貨ペアの清算価格※によって計算されますので、 決済した時点で表示されている決済損益と取引終了時点で確定した決済損益は異なる場合があります。

両建ては可能でしょうか?可能な場合、証拠金はさらに必要ですか?

はい。可能です。当社のシステムの場合、通常の新規注文入力と同様の手順になります。ご希望の通貨をご選択(注文ボタンクリック)頂き、 反対売買していただきます(ストリーミング注文)。また指値、トリガー注文の場合は「指値・トリガー」を選択して頂き、必要事項をご入力後、反対売買していただきます。
当社両建て注文はMAX方式を採用しており、同一通貨ペアで両建てをしている場合、買建玉と売建玉で、建玉必要証拠金の多い方のみがカウントされます。
しかしながら、両建てはお客様にとって売り買いの取引手数料を二重に負担すること、買付け価格と売付け価格の差を二重に負担すること、支払いのスワップポイントと受け取りのスワップポイント の差を負担すること などのデメリットがあり、経済合理性を欠く取引であることも否めませんので、よくご検討のうえ、ご利用下さいますようお願い致します。

両建注文を発注しようとすると、「新規注文可能額が不足しているため、この注文は行えません」と 表示されてしまいます。両建て時の取引証拠金はかからないのではないですか?

指値等の登録時においては、両建相殺は行われず、枚数に応じた取引証拠金が注文中証拠金として計上されます。
≪ご注意事項≫
  保有ポジションに対して、指値(またはトリガー)等により、両建てを登録される際は、取引証拠金が必要となります。
  この場合、注文が約定された時点で、取引証拠金の相殺が行われ、口座状況において「両建相殺証拠金」の該当金額が表示されます。

電話注文はできますか?

当社では、電話等での注文は一切受け付けてはおりません。
上記内容については、取引所外国為替証拠金取引説明書に記載がございます。

最小取引数量(最低取引金額)はいくらからですか?

1枚から取引が可能です。
1枚あたりの取引数量は1万通貨となり、ZAR/JPY、NOK/JPY、HKD/JPY、SEK/JPY、MXN/JPYに関しましては、
1枚あたり10万通貨となっております。

※くりっく365ラージの5通貨ペア(USLJPY・EULJPY・AULJPY・GBLJPY・EULUSD)については、1ロットあたり、100,000通貨単位となります。

くりっく365の取引において1回の注文で発注できる上限を教えてください。

発注上限は通貨ペアによって異なります。

米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、スイスフラン/円、カナダドル/ 円、 NZドル/円、ユーロ/ドル = 500枚
その他の通貨 = 300枚

※くりっく365ラージご利用の5通貨ペア(USLJPY・EULJPY・AULJPY・GBLJPY・EULUSD)については、1注文の上限枚数は、50枚(500万通貨)となります。

最大保有数量に上限はありますか。

1口座内における最大ポジション数(最大で保有できるポジション数量)の上限はございません。

取引で確定した損益はどこで確認できますか?

お取引で確定した損益につきましては、当社取引画面の
「コントロール」→「帳票」→「約定取引明細」または「入出金明細」から ご確認頂けます。
尚、くりっく365取引では、決済時に円貨レートが確定しないため、約定取引明細の「決済損益」と「スワップ円貨」の項目は「未確定」と表示されます。
レートは値洗い時に確定しますので、値洗い後に約定取引明細上に決済損益とスワップ円貨が表示されることとなります。
また、入出金明細につきましては、決済日を迎えた時点で売買損益が表示がされます。

決済注文の手順を教えて下さい。

新規注文が約定しますと「ポジション一覧画面」に保有ポジションが表示されます。該当ポジションを選択して頂きまして、
画面左上の決済ボタンをクリックして下さい。
別ウインドウで決済注文画面が表示されますので、こちらで必要項目を入力後、決済ボタンをクリックして下さい。

ポジションをストリーミング注文で決済しようとした際に、「決済数量を入力してください」と表示され決済が行えません。 どうしたらよいでしょうか。

ストリーミング注文で決済注文を行い決済数量が 0 になってしまう場合は、その該当ポジションに対して指値注文等がすでに 登録されている可能性があります。その場合は、決済注文画面にございます「指値取消」のチェックボックスにチェックを 入れて頂きますとストリーミング決済を行うことができます。

モバイル取引でポジションをストリーミング決済しようとした際に、決済が行えません。

決済該当ポジションに対して、注文中/待機中の指値等がすでに登録されている可能性があります。
モバイル取引の場合、決済該当ポジションの注文中/待機中の指値等を取り消して頂くことでストリーミング決済を行うことが出来ます。

1.メニュー画面の「注文明細を見る」をクリックして下さい。

2.「注文中・待機中」にチェックを入れた後、「検索」をクリックして下さい。

3.該当ポジションを選択後「取消の登録」をクリックすることで注文を取り消せます。
その後「ポジションを見る(決済する)」又は「ポジションを見る(簡易)(決済する)」

4.該当ポジションを選択後「決済」をクリックして頂きますとストリーミング注文で決済が行えます。

約定通知メールを発信しない設定にはできますか?

当社ではすべてのお取引内容をご確認頂きたく、お客様に約定通知メールを配信させて頂いております。そのため当社システムでは、 約定通知メールの配信を停止する設定はございません。約定通知メールを管理頂く方法として、別のメールアドレス(フリーメール等)に 登録メールアドレスを変更され、当社専用の受信トレイとして頂くか、 もしくはツールの仕分けルールを利用され特定のフォルダに まとめることで他のメールと区分けして頂くことも可能です。

≪注意事項≫
当社からの配信メールには、約定通知以外にお客様にとって重要なお知らせも含まれており、定期的なメールのご確認をお願い致します。

指値注文等で、有効期限を指定する場合の「当日」とは何時までですか?

取引日における取引終了時間まで有効な注文です。

≪米国標準時間(冬時間)≫
月曜日:午前7:10~翌日午前6:55(クロスカレンシーの終了時間:午前6:25まで)
火曜日~木曜日:午前7:55~翌日午前6:55(クロスカレンシーの終了時間:午前6:25まで)
金曜日:午前7:55~翌日午前6:00(クロスカレンシーの終了時間:午前5:30まで)

≪米国サマータイム(夏時間)≫ 月曜日:午前7:10~翌午前5:55(クロスカレンシーの終了時間:午前5:25まで)
火曜日~木曜日:午前6:55~翌午前5:55(クロスカレンシーの終了時間:午前5:25まで)
金曜日:午前6:55~翌午前5:00(クロスカレンシーの終了時間:午前4:30まで)

※ 取引開始前の10分間(月曜日は1時間)は、プレオープン時間帯となります。
  プレオープン時間はご注文の発注、取消、訂正は可能ですが約定は致しません。

未約定注文の訂正・取り消しの手順を教えて下さい。

未約定のご注文は、訂正・取り消しが可能です。
注文中一覧より「訂正」もしくは「取消」を行ってください。

※既に約定された注文を取り消すことはできません。


ストリーミング注文が約定しない時があるのですが何故ですか?

レート表示画面(Box型)に表示されているレートはリアルタイムで現在のレートが表示されていますので、お客様が発注ボタンを クリックした時点のレートでストリーミング注文が発注されます。
しかしながら、発注時のレートと取引所が注文を受信した時点のレートが異なる場合があり、この場合許容スリップ以上のレートの ズレが生じていた場合には約定処理はされずに注文は無効となります。また、気配値が取引所において提示されていない場合、 ストリーミング注文は発注されても約定はせず、注文は無効となります。この時、レート表示画面のレートが更新されませんので ご注意ください。

休日明け(月曜午前7時10分)の取引開始レートが前週末の終値と乖離した場合、指値注文等はどのように約定されますか。

月曜日の取引開始時(午前7時10分)において、取引開始レートが前週末の終値と乖離していた場合、 取引開始時点で各ご注文(指値注文、トリガー注文)の約定条件を満たしていれば、当該取引開始レートでご注文が約定されます。
その為、相場の状況によっては、指定レートと約定レートが大きく乖離して約定する場合もございますので、ご注意ください。

休日ならびに取引停止時間を跨ぐお取引をされる際には、各ご注文形態における「指値リスク」「逆指値リスク」が伴いますので、 お客様にとって有利となる約定がありますが、不利となる約定もございます。
さらに、相場状況によっては、休日明け(月曜午前7時10分)や通常時の取引開始時点で有効証拠金がロスカット値の金額を下回っている 場合、お預け頂いたご資金を上回る損失が生じる可能性もございます。
お客様におかれましては、ご資金に余裕を持ったお取引をお勧めいたします。

「指値リスク」「逆指値リスク」につきましては、「取引所外国為替証拠金取引説明書」にてご確認ください。

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